既存のSFAツールはあったが、マーケティングと営業がその上で連動しておらず、新規リードの登録も追いつかない。結果、SFAとしてもCRMとしても使われず、形だけの状態だった。使われていないのに、費用だけはかかっていた。
- 01 「使われていないのに費用がかかっていた」既存SFAを、活動ログで動くAIネイティブなSFAへリプレイス。
- 02 メール・チャット・商談・カレンダーなど「必ず発生する作業」をトリガーに、SFAが自動で取り込み・更新——担当者に入力させない。
- 03 問合せフォームはDBに自動連携。ステップメールとアポ調整を自動化し、IS(インサイドセールス)が商談を推進。商談はISのカレンダー登録をトリガーに自動作成する。
- 04 ステータスは人が承認する部分と自動化する部分を棲み分け、名寄せ・更新確認のフローで「間違った状態」を防ぐ。
- 05 リードは常に可視化。商談化の由来(問合せリード/その他リスト)で問合せリードの消化方法を出し分け、一定要件に該当した問合せリードはハウスリストへ格下げする。
- 06 マーケ〜営業〜既存対応を統合し、広告クリエイティブと受注をマッピング。受注につながる広告に予算を寄せ、その方向で追加制作する。
入力漏れが構造的になくなり、情報がSFAに集約。商談化前のリードが常に見える状態になり、マーケから既存対応までが統合されて社内の活動が見える化した。営業が効率化し、顧客満足度も向上。受注につながる広告に予算を寄せたことで、入ってくる商談の角度が上がり、受注率が改善した。営業1人あたり月10社(営業3名体制)、顧客単価は月3万円から8万円へ。
正しいツールを入れても、成果は「ちゃんと使うか・入力するか」で決まる。だから入力を頑張らせるのではなく、「どうせ必ず発生する作業」を土台にSFAを組む——入力漏れが構造的に起きない。そして受注率は、営業の腕ではなく「入ってくる商談の角度」で決まる。反応(CV)は取れても受注につながらない広告——情報収集どまりの問い合わせを呼ぶもの——の予算を減らし、受注につながる広告へ寄せることで、角度の高い商談を増やす。攻め(広告)と守り(営業)を一本の線でつないだ。
御社でも
SFAを入れたのに使われない、入力が続かない、マーケと営業が分断している——そんな会社ほど効きます。まずは「必ず発生する作業(メール・カレンダーなど)」から情報を拾う設計にするのが入口。広告は「反応が取れたか」ではなく「受注につながったか」で見直すと、営業を増やさずに受注率が動きます。