コラムをはじめます|集客も業務効率化も、“自分の仕事”で動くように
文・編集:ワークデイズ合同会社
コーポレートサイトの公開に続いて、このコラムをはじめます。最初に、ここが何のための場所で、何を書き、何を書かないのかをお伝えします。
ひとつ、思い当たることはないでしょうか。集客のやり方も、社内の業務を効率化する道具も、世の中には情報があふれている。研修もある、便利なツールやAIの記事もある。でも——「じゃあ、自分の会社の仕事では、どこから・どう手をつければいいのか」となると、急に像が結べない。学んだはずのことが、なぜか自分の業務に重ならない。このコラムは、その“像”を一緒に結ぶための場所です。
なぜ、このコラムを書くのか
私たちワークデイズは、中小企業の集客と、業務の効率化を、攻めと守りの両輪として、一人の顧問のように見ています。そして、お客様にお勧めすることは、まず自分たちで試します。このサイトの運用も日々の業務も、AIをはじめ新しい道具で動かしながら、つまずいては直しています。
その試行錯誤から見えた“考え方”を、隠さず・正直にお渡ししたい——それがこのコラムの目的です。読んで「なるほど、こう考えればいいのか」と、あなたが自分で判断できるようになること。それがいちばんの願いです。だから、売り込みや煽りで気を引くことはしません。読んで賢くなっていただき、その上で「自分の会社でも」と思った方が声をかけてくださる——その順番を守ります。
何を書くか——“小技”ではなく“考え方”
ここで書くのは、「便利なAIツール10選」や「集客の小ワザ集」のような、小技の寄せ集めではありません。「同じ場面で、ワークデイズならこう考える」という判断の物差しを、できるだけ具体的な例とともにお渡しします。
なぜなら、小技は「どこで使うか、もう分かっている人」のためのものだからです。いま多くの経営者がつまずいているのは、小技の数ではなく、「自分の仕事を見直し、どこから手をつけるかの“考え方”」がないこと。考え方さえ手に入れば、あとはあなたの会社の事情に合わせて、いくらでも応用が効きます。だから私たちは、手順そのものより、その手前にある「なぜ・どこまで・どう任せるか」を、実例とともに書いていきます。
私たちが大事にする5つの軸
- 手順より“上流”を渡す——とくにAIは、目的や背景を渡すほど化けます。
- 「気をつける」をやめて、仕組みで守る——人の注意力に頼らない。
- 自分で踏んでから勧める——うまくいった話だけでなく、失敗も正直に書きます。
- 読者を賢くする——抱え込ませるためでなく、あなたが自分で判断できるように。
- 攻めと守りは一人で——集客と業務効率化は、本当はつながっています。
書かないこと
逆に、やらないことも決めています。煽り・「No.1」・中身の薄い量産記事は書きません。自分たちで試していないことも書きません。情報を出し惜しみして気を引くことも、しません。正直であることが、いちばんの信頼につながると思うからです。
まず、今日のひとつ
もし「新しい道具やAIが、自分の仕事ではうまく使えない」と感じているなら、それは能力の問題ではありません。たいていは、「どの仕事に・何のために使うか」が決まっていないだけです。試しに、「どうせ毎回やっている、少し面倒な業務」や「ずっと後回しにしている集客の悩み」を一つ思い浮かべてみてください。次回からこのコラムでは、そういう一つひとつに、集客と業務の両面から、私たちの実例で具体的に書いていきます。
どうぞ、気軽に読んでいってください。そして、もし「自分の会社でも」と思ったら、その時は遠慮なく声をかけてください。